さまざまな人がさまざまに働くことができる社会の実現に向けて
経験や経歴、生活環境などさまざまな状況にある方が
年齢や性別、性格、病気や症状などさまざまな特性を活かして
短時間勤務やテレワークなどさまざまな方法で働く
ダイバーシティ人材センターでは さまざまな人材がさまざまに活躍する社会の実現に向けて活動をしています
ダイバーシティ人材センターができたわけ
現代社会において、さまざまな個性や特性を持つ人々が共に働くことが求められています。
国や地方公共団体では様々な支援制度を策定し、働くことが困難な場合はそれらを活用することで就労に向けた取り組みが進められるようになっています。
しかしながら一方で、さまざまな理由によって制度自体の利用が難しくなっているケースがあります。
あたつく組合では「誰一人取り残さない社会」を目指して、働きたい方お一人お一人の“働く”の実現するため、ダイバーシティ人材センターの設立に至りました。
こんなお困りごとはありませんか?
自分にあった仕事が
見つかれば
働けるのに
「自分の経験を活かせる仕事はありますか?」
「どんな仕事に向いていますか?」
「どんなスキルが身につけられますか?」
自分に向いている仕事がわからないことに困っていませんか?
スキルがあれば
働けるのに
「資格を持っていないんだけど」
「働くためにはどんなスキルが必要ですか?」
「パソコンを使ったことがありません」
スキルや技術がわからないことに困っていませんか?
働き方が変われば
働けるのに
「時間が短かったら働けるのに」
「通わなくてもできる仕事はありますか?」
「介護や子育てをしながら働けますか?」
働くための条件が合わないことに困っていませんか?
働き方の相談が
したいのに
「就職のサポートをしてくれる人はいませんか?」
「どうやって仕事を探したらいいですか?」
「こんな場合どうすればいいのか教えてください」
専門的な知識や情報を知っている相談相手がいないことに困っていませんか?
ダイバーシティ人材センターの取り組み
ダイバーシティ人材センターでは、さまざまな角度から多くの方の就労を実現できる取り組みを行なっています。
さまざまな講座の開催
ICTスキルの習得を目的とした講座を開催し、さまざまな方々のスキルアップをサポートしています。情報技術やコミュニケーション能力のスキルアップができると、より多くの職種や働き方への可能性が広がります。
さまざまな仕事の開拓や開発
働く方の状況に合わせた仕事や職場を見つけます。ときには企業に働きかけ、ときには新たな職種や業務領域の提案を行い、さまざまな方が今の状態で働くことのできる場所や働き方の可能性を広げます。
さまざまな情報提供やアドバイス
お一人お一人の課題感やチャレンジと向き合い、納得感のある就職活動や就労をサポートします。ご自身の働きやすさを一緒に考えながら、職場や職種、働き方について情報提供やアドバイスを行います。
さまざまな機関との連携
地域の行政機関や福祉事業所、企業と連携し、多角的包括的な視点でさまざまな“働く”をサポートします。さまざまな機関と情報共有や意見交換を行い、より多くの方々の働く可能性を広げます。
さまざまな仲間のみなさんへ
私たちはダイバーシティ人材センターを一緒に盛り上げてくれる仲間を探しています。
さまざまな“働く”の実現は、私たちだけの力ではできません。
さまざまな方とともに考え、ともに歩みながら、地域のインフラとしての“働く”をつくっていきたいと考えています。
「誰一人取り残さない社会」へ。
さまざまな強みを持ったみなさんのお話を聞かせてください。
- ・働きづらさを感じている方に関わっている方
当事者の方をご紹介ください。当センターで就労サポートを手伝います。 - ・業務の一部をお任せいただける方
仕事として発注してください。当センターで受注し困難者の方の就労にいたします。 - ・さまざまな働き方を実践しておられる方
雇用や採用をご検討ください。当センターが就職前後に渡ってサポートします。